6月22日からの1週間は、Kalamazoo CollegeのCenter for International Programsが主催する、Resident Dorector's Conferenceに出席させていただきました。
このConferenceは、Kalamazoo Collegeが世界各地で運営している留学プログラムの現地担当者を集めて2年に1回行われるもの。
主催者側のスタッフを除く参加者は総勢約20名と少ないながらも、実に国際色豊かな顔ぶれでした。
Conference参加者の国(国籍ではなくプログラム実施国)は、
Australia, Costa Rica, Ecuador, France, Germany, Japan, Kenya, Mexico, Senegal, Spain, Thailand, Trinidad
なんとすべての大陸から参加者が!
これだけでも、プログラムの充実度がよくわかりますが、Kalamazoo Collegeが運営でないプログラムもあわせると、プログラム実施国はもっと増えることになります。
ちなみに・・・日本からの参加者は私1人でした。
本来うちの大学はこのConference対象のプログラムではないのですが、たまたま研修に来るということで特別にまぜてもらったのです。
自分の携わってるプログラムとは違うとは言え重なる部分も多く、大いに参考になりました。
特に、一番最初にこのConferenceに参加したことで、Kalamazoo Collegeの留学プログラムについて全体像を把握することができたのが良かった。
Conferenceでは白熱するディスカッションの流れについていけず困ったり、発言のタイミングを計れずイライラしたりもしましたが、ここでしか出会えなかっただろう多くの人に出会う、いい機会を与えてもらいました☆
オンタイムだけでなく、オフタイムにもいろんな話ができて楽しかった~。
同じような仕事をしている者同士刺激を受けることも多く、また若い人が多かったことや圧倒的に女性が多かったのも印象的でした。
留学関係って、やっぱり女性向きの仕事なのかな?
写真はConference参加者の後姿。
左から、セネガル、セネガル、スペイン。
その前を歩くフランス人。
ハイロー・ザ戦の感想殴り書き
5 週間前
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